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タヒチについて
タヒチ
 その島々と位置
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言語と人口
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  なぜ、タヒチに?

  ずっと前から綺麗な青い海に憧れていました。
  フランス語を勉強している中で、その語圏内にあるタヒチに一目惚れ。
  新婚旅行に行くなら”絶対タヒチ”と決めていました。(理恵)

  何年か前に旅番組で「部屋の床から海と魚が見れる」シーンを見て、行ってみたいと
  思いました。(哲也)

  喧嘩の多い二人でしたが、旅行の行先だけは満場一致にて即決しました。(笑)


タヒチとその島々
タヒチとその島々の正式名称は「フランス領ポリネシア(FRENCH POLYNESIA)」。
一般には「タヒチ」と呼ばれています。
タヒチは、ソシエテ諸島/ツアモツ諸島/マルケサス諸島/オーストラル諸島/ガンビエ諸島の5つの諸島群にわかれており、全部で118の島々があります。
今回この中の「ボラボラ島」「モーレア島」「タヒチ島」の3島に行ってきました。
位置
タヒチとその島々は、日本(東京)から9,500km離れた南太平洋にあり、ほぼ西ヨーロッパ全域に相当する400万平方キロの広大な海域を占めています。
日本から直行便で約11時間の距離。首都パペーテのあるタヒチ島は南緯17度32分、西経149度34分にあり、カリフォルニアとオーストラリアのほぼ中間に位置しています。
気候
タヒチとその島々は亜熱帯海洋性気候に属し、年間の平均気温が27℃、海水温の平均が26℃という「常夏の楽園」です。
年中そよぐ太平洋貿易風のおかげで、年間を通して心地よく過ごすことができます。
南半球にあるタヒチは11月から3月にかけてが真夏にあたり、南の島ならではの雰囲気と、咲き乱れる美しい南国の花々を楽しむことができるシーズンです。
4月から10月は若干気温が下がりますが、それでも最低気温は23℃前後、最高気温は28℃前後と、極めて過ごしやすい時期となります。
言語
公用語はフランス語とタヒチ語ですが、ホテルやレストラン、大きな土産物店、観光に携わる人々は英語を話す事ができます。免税品店、ダイビング・ショップ、高級リゾートなどでは日本人、または日本語を話せるスタッフがいる場合があります。
人口
約245,000人(2003年2月現在)。人種構成は83%がポリネシア系(20%の混血を含むマオリ)、12%が欧州系、5%が中国系となっています。この内、17万人ほどがタヒチ島に住み、首都パペーテの人口はおよそ26,000人です。
時差
日本より19時間遅れています。ハワイと同じ時間帯に属しています。
日本時間からタヒチの現地時間を計算するには、「日本時間に5時間を足し、日付を1日遅らせる」と簡単です。
例えば、日本時間が月曜日の昼12時の場合、現地時間は日曜日の午後5時になります。
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