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準備編
シュノーケリングセット

スーツケースの準備
結婚式、披露パーティーを終え、ひと段落したところでようやく新婚旅行の準備を本格的に始めました。
それまでに少しずつ思いついた物から買い物をし、インターネットでもマリングッズ、バッグ、デジビデなどを買い、お約束の「地球の歩き方」を見ながら訪問先での観光地を最終セレクトしていきました。

基本日程としては、

初日:明石→成田→タヒチ島到着→モーレア島着→滞在
二日目:モーレア島滞在
三日目:モーレア島発→ボラボラ島着→滞在
四日目:ボラボラ島滞在
五日目:ボラボラ島発→タヒチ島着→仮宿泊
六日目:タヒチ島発→成田→羽田→大阪→明石着

・・・のスケジュールを組んで準備しました。

いろいろとそれなりに事前準備してきましたが、案の定結局前日早朝近くになってその全てが完了しました。
飛行機に積める最大級サイズのスーツケース(20kg!)に夢と期待を込め、午前3時過ぎに就寝。
残る睡眠時間は、飛行機の中で、となりました。


初日(11月29日*日本時間)

航空会社チェックイン


ヘッドレスト裏は液晶画面


お待ちかねの機内食

前日に予約していたタクシーに6時ちょうどに乗り込み、西明石駅へ。
0系新幹線が運転終了となる前日でしたので鉄ヲタ?がホームに沢山いて、その雰囲気に飲まれるかのように、電車到着に合わせ私たちも写真を連写してきました。
新神戸-東京-成田と乗り継ぎ、R嬢は"猫まっしぐら"の如く免税店を駆け回ります。お店を一回りして滑走路が一望できるレストランで軽食とビールを流し込み、タヒチへの直行便である<エア・タヒチ・ヌイ>航空の飛行機に乗りました。

フライト時間が11時間以上という私に厳しい条件ではありましたが、各席ヘッドレスト後方にモニターが装備されており、映画、ゲーム、音楽など選択できるようになっており、退屈しませんでした。

後のお楽しみはやはり機内食。最初はスパークリングワインと一緒にいただきました。お味はいたって普通?でしたね。
日本語以外喋れない私は、外国人との会話はほぼ全てR嬢にお任せ状態。そのだらしなさに俗にいう<成田●婚>にならによう、事前に通達していた。

「ギャイジンさんとは喋れない。目も見れない。ジャパニーズ苦笑いしかできない」と。
よって、機内食もその例にもれず客室乗務員(以後、「CA」という)にメニューを聞かれてもR嬢と同じ物を「two!」などと視線を外し微妙にハニカミながら注文する情けない展開を繰り返していました。
結局、成田to成田までの数日間、男として全く威厳のない新婚旅行になったのは言うまでありますまい。(笑)

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